葬儀が終わると家族は遺品の整理も行わなくてはなりません。遺品整理は気持ちの整理にもなると言われています。そのためできるだけ早く取り掛かる方が良いようです。遺品は、まず保存しておくもの、処分するもの、形見分けや寄付をするものに分類します。手帳や住所録など手紙の類は後日必要になることがあるかもしれません。1年くらいは保存しておくべきだそうです。また、預金通帳や年金手帳、実印などはひとまとめにして大切に保管する必要があります。